7月の保育計画
≪保育信条≫ 尊いみ教えを信じて仏の子どもを育てます
≪主題≫ 照育(しょういく):あおぎます
【0・1・2歳児】
〇仏さまを身近に感じ、手を合わせる。
・ありがとうの気持ちを持つ。
〇全身を使った夏の遊びを楽しみ、開放的な気持ちを味わう。
・戸外へ出て、水遊びをしたり、日陰で涼んだりして夏の様子を感じる。 ・楽しさを友達や保育教諭と共感しながら、一緒に遊ぶ。
〇便器に座ることに慣れ、排泄の感覚を身に着ける。
・個々に応じたトイレトレーニングを行う。
【3歳児:年少組】
〇仏さまに守られていることのありがたさが分かる。
・身近な動植物や人の命の大切さを知る。
〇身近な動植物の成長や夏の自然に興味を持つ。
・動植物の成長を感じたり、世話をしたりする。
〇食べ物への興味を持つ。
・食べ物の絵本や紙芝居を見たり、様々な食材を見たりして食べ物を知る。
【4歳児:年中組】
〇仏さまや周りの人や物のおかげにより、様々な命が生かされていることに気付き、命の大切さを知る。
・身近な動植物の成長をとおして命の大切さに気付き、仏さまや周りの人物に感謝の気持ちを持つ。
〇泥んこ遊びや水遊びなどダイナミックに楽しむことで開放感を味わう。
・夏ならではの遊びをとおして、水や泥んこの感触を味わったり楽しんだりする。
〇友達との関係の中で、自己を発揮できるようにする。
・自分の思いを言葉や動きで表現しながら、友達と関わって遊びを楽しむ。
【5歳児:年長組】
〇仏さまやいろいろな人や物のおかげで育てられていることを知り、命を大切にしようとする。
・命の大切さに気付くとともに。仏さま・まわりの人・物のありがたさがわかるようになる。
〇経験したことやしたいことのイメージを伸び伸びと表現する。
・想像力を膨らませ、遊びの中に取り入れようとしたり、自分なりに工夫して物を作る楽しさを味わったりする。
〇食材の命をいただくことに、感謝の気持ちを持つ。
・夏野菜の成長の様子を観察し、収穫をすることで興味・関心を高める。