園だより

 

月の保育計画

≪保育信条≫ 尊いみ教えを信じて仏の子どもを育てます

≪主題≫ 報謝(ほうしゃ):はげみます

【0・1・2歳児】

〇友達や保育者と一緒に自分の体を十分に動かして遊ぶことを楽しむ。

・一人一人の興味や発達状況を把握し、体を動かす遊びを楽しめるように園児の気持ちに寄り添いながら進めていく。

・水分補給と汗の始末をこまめに行う。

〇喜びを感じながら、身の回りのことを自分でしようとする。

・ズボンやおむつ・パンツの着脱に取り組めるように場所を設定し、自分でできたという達成感を味わえるようにする。

【3歳児:年少組】

〇彼岸について知り、お参りをする。

・周りの人々に感謝の気持ちをもち、素直に「ありがとう」が言えるようにする。

〇みんなで一緒に行動する中で、友達とのつながりを深める。

・好きな遊びを自分で見つけ、友達との関わりを楽しむ。

・いろいろな運動遊びの中で、体を十分に動かして遊ぶ楽しさを味わう。

〇園生活の決まりを思い出し、生活のリズムを取り戻す。

・休息・水分補給・着替えなど、体調や健康に注意しながら過ごす。

【4歳児:年中組】

〇仏さまの話を喜んで聞き、感謝の気持ちを持つ。

・周りの人々に感謝する気持ちを持ち、素直に「ありがとう」を言うことができる。

〇自分から好きな遊びを見つけ、友達と関わりながら遊ぶ。

・自分の思いを言葉や動きで表現しながら友達と関わって遊ぶ。

〇友達と一緒に戸外で体を動かし、運動やリズム遊びを楽しむ。

・歌を歌ったり、曲に合わせて踊ったりして遊ぶ。

【5歳児:年長組】

〇感謝の気持ちを持ち、自分から素直に「ありがとう」が言える。

・いろいろな環境とのかかわりを通して、人や自然の恵みに感謝する気持ちを持つ。

〇いろいろな運動遊びに友達と一緒に取り組み、協力し合う楽しさを味わう。

・友達と一緒に運動遊びに取り組む中で、お互いを認め合ったり励まし合ったりする。

〇好き嫌いをなくし、何でも進んで食べようとする。

・食材の命をいただくことに感謝の気持ちをもち、何でもおいしくいただく。