2月6日(火)
「人形劇団クラルテ」に来ていただきました。
有名な絵本「ちょっとだけまいご」と
オリジナルの「みんなでおつかい」の2作品を見せていただきました。
わたしたち大人も夢中になってしまうくらい、
身を乗り出して、腹を抱えて笑いました。
”クラルテ”はフランス語で「光」という意味だそうです。
子どもたちの心に光を灯す、豊かな経験をすることができたと思います。
なかよし発表会は2学期の一大イベントのひとつです。子どもたちはこの日に向けて、運動会が終わった頃からずっと練習を続けてきました。
鴨池幼稚園では2階年少組保育室のパーテーションを開けて一つのリズム室とし、4部制(観客入れ替え制)の発表会となっています。
当日はみんなの会の父部をはじめとする、多くの保護者の方々にご協力いただいて、発表会を無事に終えることができました。
以下のようなプログラムになっています。
1部 さくら・ふじ組(年中) うた、鍵盤ハーモニカ、合奏、オペレッタ
2部 もも・ちゅうりっぷ組(0・1、2歳) うた、ゆうぎ
3部 たんぽぽ・ひまわり組(年少) うた、合奏、ゆうぎ
4部 すみれ・ゆり組(年長) うた、鍵盤ハーモニカ、合奏、ゆうぎ、劇「おしゃかさま」
12月6日の発表会に向けて、11月20・21日と2日間かけてリハーサルを行いました。他クラスの演奏や演技をじっくりと見ることができる初めての機会。
幼稚園の最高学年として立派な姿を見せる年長児に刺激を受けた年少組の園児がいれば、入園して7か月、初めの頃は泣いてばかりいた年少児が堂々と舞台に立つ姿を優しく見守る年長組の園児など…それぞれの頑張り、成長が垣間見られるリハーサルでした。発表会まで残り2週間、さらに完成度を高められるよう、翌日以降も楽しみながらも真剣に取り組む姿がありました。
1日目
年少~年長組がうたや合奏を披露しました。
それに加え、年中・年長組は鍵盤ハーモニカも使いこなします。練習の成果が舞台で披露できるかドキドキ…
年長組は「おしゃかさま」の劇を行います。
ナレーションも含み、一人2~3の役をこなします
台詞も多く、毎日台本を持ち帰って自宅でも練習しています。
2日目
0・1歳、2歳児、年少・年長組はゆうぎを披露します。
年中組はクラスの団結力を擁するオペレッタです。